個人事業主になって味わう孤独感の理由を探る

企業では自分の判断だけで決めて進めていくことが難しいことが多いです。

ある程度は自分の判断も必要となってくるのですが、基本「報告、連絡、相談」といわれるルールを守り、企業内で同じことを進めているメンバーには常に情報を共有し協力して進めていくことが大切なので単独で始める個人事業主となると会社員しているときの当たり前に居た上司、先輩、同僚が居ない。

個人事業主になるということは自分のしたい事を仕事にしようとする「ワクワク」だけではなくいきなりの「一人きり感」を味わうことになるのです。 

いつもの報告クセ、連絡クセ、相談クセでチラッと「これでいいよね?」や「このように進めています」的な進捗状況を報告しながらの同意をもらうような具体的な仕事の会話は誰にも話すことはないのです。これが第一の壁のように私は思います。

 

家族や仲間の中で始めたい事業に関して引っ張っていく人がいたり家族や仲間みんなで協力してやっていこう!という場合はその仲間が同僚の役割となってくることもあるでしょう。

しかし単独で個人事業主になると誰も居ません。

「家族に話せばいいじゃない?」と思われるかもしれませんが事業に関して説明をしてもすぐ理解してもらえない内容が多く結局相談にならないというのが家族に話すのをためらう理由です。

  

そもそも自分でしたい事があるから個人事業主するんじゃないの?

そう、誰かに相談したいわけでもない、誰かに決めてほしいわけでもない、自分で決めたい

複雑な心境・・これは孤独ではないよね?

 

実はこれは私の話です。この時の私は自分で事業を始めてはいたのですがスタート当初のように動けない自分になっていて困っていた時期がありました。もがいてももがいても行動できない。

こういう時一人だとカチコチ頭、煮詰まった頭のまま時間は流れていきます。

いったい私はどうして動けないんだ!という自分への怒り、、

 

結局、孤独だと感じて行き詰っている自分は別の原因がありました。

 

「私が動けない理由」これに気が付いたのは「カラーセラピー」であり「カラーリーディング」です。

これについては次の記事「行動したい私が・・」にまとめます。

 

 

大阪府和泉市府中町にある女性のためのセラピーサロン

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