「色」ってただ自分を着飾るためのツールだけではないんだ!
こんな便利で楽しいものは無い!と私は思いました。
今も昔も人は色と共に生きてきた
「色」はごく自然に当たり前のように私たちの生活の中にあります。
当たり前にあるので「色が便利」だとか「色って楽しい気分になる」とか日常であまり意識することはないですが、昔も今も変わらない「四季を感じる色」や「美しい景色」を見ること肌で感じることは心をのびのびとさせ私たちを元気にしてくれるでしょう。
毎日着る服を選び、メイクすることも、アクセサリーは何色をつけよう?というような自分を着飾るためだけのツールではなく、色は目で見たり肌から感じたりして心に感じるものだと言えます。
便利で楽しいツールとしての「色」
19世紀頃のインドのヒンズー教では「チャクラ」という考えが広まっていました。
身体から色が出ているのではないか?(オーラが出ている?)という考えです。
(そのオーラの状態がその人のバランスや状態を示すものなのだという考え)
しかしオーラは誰でも見ることができません。どうにか人の心と身体を知るための情報を得る方法は無いだろうか?
「色光療法」などから始まり「カラーセラピー」と言われる手法が誕生した経緯です。
カラーセラピーで気になる色のボトルを選ぶことは、
色を選ぶその時の自分の状態(体のこと、心のこと)が「気になっている色」「必要な色」を選ぶのです。「人が色を選ぶのは自分に必要としているものを選ぶ」ということがわかっているからです。
その色には「気になっている事」「今目を向けるべき必要なこと」などがあらわれています。
私も過去にこのような体験をしました。➡後日別の記事で載せますね。
占いのように予想とは違って統計も何もありません。自分が選んだ色が教えてくれるのですから選んだ色の意味が思い当たるのは当たり前だともいえるでしょう。その時自分が気付いている事かまだ気づいていない事かによって「え!当たってる!」という感覚になるだけです。
カラーセラピーやカラーリーディングの良いところは
選ぶ「色」が代弁してくれることで、気づくことがあったり言葉にできないことや話すきっかけが見つからないことも
「色」というツールがあれば構えずすんなり話すこと考えることができたりします。
そして何よりも「自分主導」だということです。「自分で色を選び」色の解説を聞き「自分で気づき」「自分で判断し」「自分で決める」ことです。
セラピーサロンプラスカラーでは、カウンセリングというほどたいそうに考えたくない、ちょっと相談してみたい方や最近の自分が気になる方に「色」というツールを使い「今の自分はどうなの?」と自分で自分を知り心の整理整頓のお手伝いをさせていただいております。
セラピーサロンプラスカラーは「色」を使い「あなた自身のエネルギー充電を最優先に考えたカウンセリング」を実施しております。