失敗して自信がなくなりそうな時とき

 

気持ち(こころ)は形のないモノなので、物体のように少し曇ったからとサッときれいに拭き取ったりできません。

 

「自信」を無くしたり、「落ち込んだり」してもなかなか元の気持ちには戻りにくいのです。

 

 気持ちは物体ではないので、直接触って手当てすることも、中身を入れ替えたりもできません。

また、気持ちが上がっているときや普段何気ない時はまったく意識することが無いのに、下がり傾向な時に気になりがちですよね。

だから気持ちは自分の意思ではなかなか変えていくことが難しいのです。

 

心の落ち込みから脱出する方法

 

失敗した時や間違えた時身体は震えが来ているときもあるだろうし、顔面蒼白状態に顔の寒さを感じる時もあるでしょう。それでも意外と身体のほうはわりとすぐに平常心を取り戻せます。

失敗の対処ややり直す作業にすぐに身体を動かして必死になるからです。

しかし心の方はというと、「わーやっちゃったなー」「どうしよう・・」「大丈夫か・・」「信じられないー」など・・ずーーっと繰り返してしまうことが多いです。

これを繰り返しすぎると落ち込んでしまったり自信が無くなってしまったりするのです。

まずは、起こったことに色々心の中で言いたくなる気持ちもわかりますがまずは失敗したことについて思いを巡らさないようにすることが大切です。

それでもぐるぐる思い出してしまう場合は

  1. 自分は今何をすべきなのか
  2. 今すべきことをちゃんとしているのか
  3. この失敗はもうしないと決める
  4. 起こった事実も消えないし、時は戻せない、、ということに早く気付くこと

ここが気持ちの切り替えポイントでもあるのだと私は思います。

 

上記2.の失敗した状況から事態を早く収めることに最善を尽くすことで状況は良くなり失敗の気持ちも軽減されることでしょう。

 

ちなみに私は過去に「顔面蒼白状態に顔の寒さを感じる時」これ経験しましたー。。

人間誰でも失敗しない人はいませんし、失敗した経験者の方が知識豊富です。

誰でも自信を無くすことはありますが、また取り戻せばいいのです。

 

 

 

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